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Wagyuの第一人者、ワシントン州立大学名誉教授・リーブス先生。

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生徒たちが飼育したWagyuと羊。

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土曜の夜なので、大学対抗のバスケットの試合がありました。
立派なスタジアムが大学の構内にあり、チアガールのショーの時には大変な盛り上がりでした。

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「アメリカのデザートの定番よ!」と、作ってくださったアップルパイ。

シナモンが効いていて、とてもおいしかったです。アイスクリームを添えて食べるのも定番とのこと。
お家に招いてくださって、手作りディナーをごちそうしてくれたワシントン州立大学の先生のお家で撮影。
2月14日。プルマン

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美しい、テーブルセッティング。アメリカのおもてなしの心です。

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廊下には、ご家族やご実家の農場の昔の写真が飾られていました。
ワイン片手に、ご実家の農業について話してくれました。

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10,000エーカーの農場に、圧倒されました。
厳寒の時期だったので、写真はHPから引用です。
ワシントン州パロウズ(2月17日)
ここの跡継ぎのお嫁さんとゆっくり話すことができました。

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お嫁さんのサラさんは、一部の畑を任され、幼い自分の子どもの健康のためにも、遺伝子組み換えではない農産物を作り、小ロットで、個人でネットで買えるようにしています。

アメリカのアマゾン売上一位の、小麦やひよこ豆。
地域のシングルマザーを雇用し、袋詰め等をやっている作業場を見せてもらいました。

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これは、レント豆です。畑作の輪作体系に入っているところが多かったです。
形状はそばの実くらいの大きさで、厚みはありません。料理に混ぜて使うようで、主役にはならない豆のようです。

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インターネット出荷用の小袋が置かれた棚です。

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ワシントン州の農業関係者の集まりで、それまで行った場所や勉強したことを話しました。
ミシガン州とワシントン州を、日本からの同行者と指差して説明中の写真です(2月17日)

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7,000エーカーの農場の機会倉庫では、若者たちが生き生きと大型農機具のメンテナンスをしていました。
この機械は、ジョンディア社の、防除用のスプレーヤー。アームを伸ばすと何十メートルとか説明してくれたのに、メモを紛失してしまい、正確に伝えられなくて残念です。

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大農場だけれど濃やかで、玄関には農家らしい「ようこそ」の気持ちのディスプレーがありました。

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中規模農家の女性たちが、子どもの頃の思い出や、現在の農家の仕事の様子を話してくれました。
ワシントン州プルマンのカフェで話を伺いました。
和紙の便せんと封筒のセットをお土産に持って行ったら、きれいだと、喜んでくださいました。

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ボストンで、一人で散歩しました。
天候が悪くて暗い写真になりましたが、落ち着いた雰囲気の美しい町でした。
2月19日、ボストン(マサチューセッツ州北東部)

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地下鉄を乗り継いで、ボストン美術館に到着しました。
もう一人でどこへでも行ける! どうにかなるもんだと自信になりました。
午後4時からは無料という日に当たり。なんとタダで、鑑賞してきました!

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ボストン美術館のロビーです。

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キャプションにセザンヌと書かれているのを判読できるでしょうか?
全部、撮影OKでした。でも、写真に撮るより目に焼き付けようと、あまり写しませんでした。

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2月20日・午前、ボストン交響楽団のリハーサルを聴くことができました。
なんと、リハーサルなので、18ドルです。
ドボルザークとベートーベンの交響曲。心が洗われるひと時でした。

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シンフォニーホールです。
劇場内には、1973年から2002年まで音楽監督をされていた小沢征爾氏の写真が飾られていました。

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LinkIconジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」は、2018年1月から3月までの3回、静岡県伊東市に育った龍一さんを主人公に書きました。
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