森 久美子(作家・エッセイスト)プロフィール


藤女子高校卒。北海学園大学工学部建築科中退。「公共政策学修士」(北海道大学公共政策大学院)。拓殖大学北海道短期大学 客員教授。

朝日新聞北海道支社主催「らいらっく文学賞」に、開拓時代の農村に生きる少女の成長を描いた小説で入賞。以来、朝日新聞、北海道新聞、読売新聞などの新聞や多くの雑誌に小説とエッセイの連載を持つ。

FMアップル「北の食物研究所」のパーソナリティーとして、2011年3月まで毎週「食と健康」をテーマに対談。放送回数588回。
(番組の内容は http://www.aeca.or.jp の目次より「北の食物研究所」から見られます)

第8回ホクレン夢大賞・農業応援部門優秀賞受賞

農業農村工学会賞・著作賞受賞


(「木は生きている」の2018年6月迄は「古民家再生物語」、2020年9月迄は「優しいおうち」のタイトルで中央公論新社より刊行)

農林水産省 食料・農業・農村政策審議会前委員。
北海道農業・農村振興審議会委員や、北海道開発局、北海道教育庁、JA自己改革に関する有識者会議委員など、農業や食、教育分野の委員を務めている。
<公職一覧>
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<著書>
・「優しいおうち」(中央公論新社)
・「古民家再生物語」(中央公論新社)
・「おいしい記憶」(中央公論新社)
・「ハッカの薫る丘で」 (中公文庫)
・『わがままな母親』(芳賀書店)
・『母のゆいごん』(共同文化社)
・『食育実践記 きゅうりの声を聞いてごらん』(家の光協会)
・『背信 待ち続けたラブレター』(共同文化社)
・「食」と「農」を結ぶ 心を育む食農教育(筑波書房)
<編著>
・「北の食と土地改良」第1集〜第12集
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