新着情報
FMアップル「農業と食がつむぐ未来」で伝えたい私の思いを、記者さんが汲みとってすばらしい記事を書いてくださいました。北海道だけでなく、国内の農業を支えるために消費者ができることを語りました。
読売新聞オンラインから無料で、どなたでもこの記事をお読みいただけます。
多くの方にお読みいただけますように!シェアもお願いします。
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食の未来ラジオで語らう…農家の思いを伝えている作家 森久美子さん(札幌市) |読売新聞オンライン
出だしがやや表情が硬いけれど、作家デビューした作品のことから、北海道大学公共政策大学院で学んだことや校風の魅力。
そして、著書やFMアップルの「農業と食がつむぐ未来」の話や、大学院で学んだことを地域振興に活かしていきたいという決意表明まで、盛りだくさんの内容です。
お楽しみいただけたら幸いです!
おもしろ!北大Lab. NoMaps2024 特別版~ 結局、北大の魅力って〇〇なんです ~
https://www.youtube.com/watch?v=bYtwjyFXssk&t=16138s
NoMaps 2024 IN SAPPORO,HOKKAIDO
7月2日(金)の毎日新聞全国版「くらしナビ」のページに、インタビュー記事が出ました。
『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』(中央公論新社)の内容から、「老親の免許返納問題どうすれば?」のタイトルで掲載されています。
全国で社会問題となっている高齢者の運転について、拙作を切り口にわかりやすく書いてくださいました。同じ悩みを抱える方は多いと思います。 より多くの方に『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』をお読みいただき、一緒に考えてもらえることを願っています。
続々「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)、
「地域に根ざし、生きる力を培う食農教育」(全国共同出版)の書評が掲載されています。
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の書評が、続々掲載されています。
父のユーモアと私の介護の葛藤を真剣に、でもとても楽しく書いたエッセイで、好評を博しています。
より多くの方に読んでもらう後押しになる書評がでてうれしく思います。
よろしくお願いします。
信濃毎日新聞の書評欄に、「地域に根ざし、生きる力を培う食農教育」(全国共同出版)が大きく取り上げられました。
書評を書いてくださったのは、東京大学特任教授の鈴木宣弘先生です。
私がこのブックレットを書いた主旨が、鈴木先生の日頃からおっしゃっていることとリンクして、説得力のある書評となっています。
たくさんの方に読んでいただけると、嬉しいです。
問い合わせ:全国共同出版編集部 電話:03-3359-4815
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)のインタビュー記事が、5月19日の日本農業新聞に掲載されました!
農業には直接関係ない本なのに、とても大きな記事で目立つ位置に載せていただき光栄です。
北海道の紀伊國屋書店では本(ペーパーバック版)を販売しています。
都府県の紀伊國屋書店では取り寄せが可能です。
Amazonでは、電子書籍と本を、楽天ブックス等では電子書籍で販売しています。
介護の悩みや、認知症の父とのユーモアのあるやり取りに、楽しく読めて考えさせられると好評です。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思っています。
日本農業新聞に、FMアップル「農業と食がつむぐ未来」、5月8日放送分の記事が掲載されました。
JAびばいのアスパラ「雪蔵美人」のおいしさの秘密は、雪がつくり出す高い湿度と低温を活かして予冷し、鮮度を管理していることにあります。
私が2023年2月から「農業と食がつむぐ未来」の企画・構成・パーソナリティーを始めた想いも書かれている記事です。
FMアップル「農業と食がつむぐ未来」のホームページは、https://kumiko.usagi.co/
これまでの放送がアーカイブでお聴きいただけます。応援よろしくお願いします。
4月5日の北海道新聞「くらし面」に、「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の記事が掲載されました。とても大きい記事です!
高齢者の免許返納問題にフォーカスして、書いてくれています。
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」は、楽しく、切なく、老いを考えられる本です。
Amazonや楽天などでは、電子書籍で。本は、Amazonのオンデマンド版でお求めいただけます。
北海道の紀伊國屋書店では、たくさん扱ってくれています。多くの人に読んでほしいと願っています。
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2024年1月~2024年3月は、愛媛県松山市の材木屋の長男として生まれた井上幸一が主人公です。父の跡を継いだ幸一は、社会貢献を経営の軸に据えて、古材の再利用を促進し、循環型社会の構築を目指そうと考えます。
2050年、88歳になった幸一が、循環型社会がどのように進んだかを振り返り、まだ自分が社会貢献できることはないかを考えるという物語です。
これまでと違った手法で、プロットを組み立てた作品で、最後にふさわしく明るい未来を予感するように書き終えました。
挿画の古川じゅんこさんは、近未来を感じさせてくれる絵を描いてくれました。
「木は生きている」は2016年3月より8年1か月、97回連載しましたが、2024年3月で終了となります。
長い間のご愛読に感謝いたします。ありがとうございました。
「じゃぱとら」ご購読申し込みは以下のHPからできます。
ぜひ、お手に取ってお読みいただけたらと思います。
☆ジャパトラドットコム
http://www.japatra.com/
じゃぱとら(Japatra)1月号
じゃぱとら(Japatra)2月号
じゃぱとら(Japatra)3月号
読売新聞全国版でオーマイ・ダッド!が紹介されました!
全国版の目立つ位置に載せていただき、大変うれしく、励みになりました。
北海道では紀伊國屋書店で本(ペーパーバック版)を販売しています。
Amazonでは、電子書籍と本を、楽天ブックス等では電子書籍で販売しています。
より多くの方に読んでいただけることを願っています。
婦人公論の電子配信版、婦人公論.jpにインタビューが掲載されました。
婦人公論の電子配信版、婦人公論.jpにインタビューが掲載されました。
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)は、婦人公論jpで好評を博したエッセイを、編集して本にまとめたものです。
インタビュアーの方が、認知症の父への私の気持ちと葛藤、介護に悩んでいる人に伝えたい私の思いを、とてもよくまとめてくれています。
インタビューをお読みになった方々が、本を読みたくなってくれたますように!
↓
インタビュー掲載のページはこちら
https://fujinkoron.jp/articles/-/11339
『オーマイ・ダッド!』発売記念トークショー&サイン会のお知らせ!
3月9日(土)午後2時~3時に、「オーマイダッド! 父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)発売記念トーク&サイン会を開催します。
WEBメディア『婦人公論.jp』で好評を博した連載が書籍化。95歳・男やもめの頑固な父を67歳の一人娘が介護する…笑えて泣けて、ちょっと切ない…肩の力が抜ける、95歳父との老々介護の話。
電子書籍(各社)とAmazonのPOD(紙版)がメインですが、
北海道では、紀伊國屋書店が紙版(本)を独占販売してくれています。
老いは必ずやってくる。親への失望、ジレンマ、迷い、終わりもわからず、つらく切ない日々でも、日常の小さな喜びを繋ぎ合わせて悔いのないゴールを迎えるための処方箋のような内容になっています。
皆様のご来場をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします!
当日の様子をYouTubeにアップ致しましたのでご覧くださいね♪
新刊リリースのお知らせ!
2022年1月より婦人公論.jpに連載し、好評や共感の声をたくさんいただいた人気エッセイ「オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく」が本になり、電子版とAmozonPODで発売になります。
北海道では紀伊國屋書店の独占販売で、札幌本店、厚別店、小樽店、千歳店の話題書コーナーやエッセイのコーナーで2月14日より店頭販売しています。
”老いは必ずやってきます。後期高齢者の父と前期高齢者の娘のバトルに、笑えて泣けて、ちょっと切ないけれど、優しい気持ちになれるエッセイです”
介護は、するほうもされるほうも、いつか必ず通る道。
本を楽しみながら、考えていただける本になりました。
多くの方にお読みいただけるように願っています。
☆婦人公論.jp
https://fujinkoron.jp
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2023年9月~2023年12月は、宮崎県日南市の農家の長男として生まれた耕一朗が主人公です。
農家の手伝いをしながらも、小中学校では夢中で野球の練習をして、全国大会に出場するほど頑張りました。
耕一朗が中学2年の時に、狭くて不便だった家の増改築が行われて暮らしやすくなり、人の暮らしを変えられる設計士の仕事に憧れを抱き、高校の建築学科に進みます。
宮崎県は杉の大産地で、耕一朗の住む日南市には飫肥(おび)杉がたくさんあります。いつか地元の杉を使って健康に暮らせる住宅づくりをする夢を持ちながら、
東京のゼネコンや帰郷後は木造住宅の建築会社に勤め、一級建築士に合格したのちに独立してSAKUTA建築を設立しました。
「風土に適した自然素材の家づくり」を、次世代につなげていくことを目標に、人の健康に良い住宅を作っていく耕一朗の物語です。
挿画の古川じゅんこさんは、耕一朗の家に初めてテレビが置かれた日の喜びや、耕一朗に丁寧な仕事とは何かを教えてくれた「斫屋(はつり)さん」の姿などを活き活きと描いてくれました。
「じゃぱとら」ご購読申し込みは以下のHPからできます。
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じゃぱとら(Japatra)9月号
じゃぱとら(Japatra)9月号
じゃぱとら(Japatra)11月号
じゃぱとら(Japatra)12月号
<講演のお知らせ>
12月9日(土)、美唄市の「グリーン・ルネサンス推進事業シンポジウム」で講演をします。
演題は「地域に根差した食農教育で、『たくましく生きる力』を育む」。
美唄市の食農教育は、地域と学校と農業者の協力のもとに進められている、大変質の高い食農教育です。
児童や学生の発表もとても楽しく、勉強になります。
美唄市以外の方もぜひご参加ください。昨年も講演させていただきましたが、ほかの町の方もたくさんお越しになり、大変好評でした。
事前申し込みが必要です。12月6日まで受け付けています。
お申込みは美唄市教育委員会学務課へお願いします。
シンポジウム参加申し込みはこちらから
↓
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=zjLAtI3T
多くの方にお越しいただけることを、楽しみにしています。
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2023年5月~2023年8月は、新潟県新発田市で大沼建築を営む大工の家に生まれた勝志が主人公です。
十歳を機に、父から大工道具を贈られた勝志は、新潟県の高校で建築学科に進みました。
しかし卒業と同時に、ミュージシャンとしてのデビューを夢見て上京。そんなある日、
「体調が悪い。帰って手伝ってほしい」という父からの電話を受けます。
病にふせる父から、大工を継ぐよう頼まれた勝志は、大工の修業を励み始めます。
父が亡くなると、勝志は大沼建築をいったん閉める決意をし、公共的な仕事のノウハウを学ぶためゼネコンへの入社を決めました。
結婚し子どもを授かり、一級建築士試験に合格。大沼建築を再興するため、住んでから本当に喜べる家づくりという父の志を継ぐべく、古民家鑑定士認定試験に挑み、勝志の夢は広がっていきます。
挿画の古川じゅんこさんは、勝志の運命を決めた、十歳の時に父から渡された大工道具袋や、ミュージシャンになりたかった若者らしい夢、
そして古民家のリノベーションの際に、施主様が言った仏壇に入っても家を見守りたいという希望を描いてくれました。
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じゃぱとら(Japatra)5月号①
じゃぱとら(Japatra)5月号②
じゃぱとら(Japatra)7月号
じゃぱとら(Japatra)8月号
「農家の友 5月号」(公益社団法人 北海道農業改良普及センター)にインタビュー記事が掲載されました。
FMアップルのラジオ番組「農業と食がつむぐ未来」の放送を開始するに至った、「北海道の農業を応援したい」動機や、北海道大学公共政策大学院で何を学びたかったのかなども語っています。
お読みいただけたら嬉しく思います。
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2023年1月~2023年4月は、岡山県倉敷市児島の建築会社の5代目社長の順也が主人公です。
奈良県に生まれた順也は、岡山市の大学に入学し、卒業後は地元の住宅メーカーの営業職として働き始めました。
しかし、数字を上げることに懸命になるより、心を込めた家づくりをしたいと強く思うようになっていきます。
住宅メーカー勤務時に出会った女性、千秋。彼女は倉敷市児島の建築工房社長の娘で、父親が手掛けた家を順也に見学させてくれました。
研ぎ澄まされたセンスと、職人の手仕事がつくり出す本物の家の美しさに、順也は感動します。
千秋と結婚した順也は、心を込めて価値ある家づくりを継承しつつ、増加する空き家を地域活性化に活かす取り組みを始めました。
古民家再生、あるいは古民家から取り出した古材の再利用など、順也の取り組みは広がっていきます。
挿画の古川じゅんこさんは、順也の前向きな気持ちや、児島の美しい風景を描いてくれました。
2月号のカクテルの絵は、化学系の勉強をしている順也のイメージと、アルバイト先のバーのカクテルを融合させた、不思議な魅力の一枚です。
3月号の瀬戸大橋の美しい夕焼けの絵は、地域の魅力を物語っています。4月号では、昨年オープンしたばかりの古材倉庫で扱う古材を描いてくれました。
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ぜひ、お手に取ってお読みいただけたらと思います。
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じゃぱとら(Japatra)2月号
じゃぱとら(Japatra)3月号
じゃぱとら(Japatra)4月号
FMアップルで毎週水曜日15:30~16:00に「農業と食がつむぐ未来」をテーマに、企画・パーソナリティーをつとめています。
食べることを通して、健康と農業の未来を共に考える番組です。
毎回ゲストとの楽しいトークで、日本の農業の大切さを伝えています。
ぜひお聴きくださいね。
ListenRadio(スマホの無料アプリ)で、FMアップルを選んでいただくと、全国どこからでもお聴きになれます。
FMアップルはYouTube配信もしています。以下のHPから視聴できます。
http://765fm.com/
FMアップルのHP画面のYouTubeチャンネルをクリックしていただくと、画像と共にご覧いただけます!
(この番組はApple Smileの中で放送されます)
2023年2月1日(水)より、ラジオ番組がスタートします。
FMアップルで毎週水曜日15:30~16:00に「農業と食がつむぐ未来」をテーマに、企画・パーソナリティーをつとめます。
食べることを通して、健康と農業の未来を共に考える番組です。
番組へは、E-mail apple@765fm.com FAX 011-813-6767
こちらにご意見・ご感想をお寄せください。
この番組はYouTube( https://www.youtube.com/channel/UC7787ZLGtTXj4yXckQnbPmw)、サイマル放送で視聴できます。
スマートホンでは、リッスンラジオという無料アプリをダウンロードしていただくとフル音声で聴けます。
たくさんの方に聞いていただけるように頑張ります。
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2022年10月~2022年12月は、福岡県みやま市山川町の商店で生まれ育った京子(けいこ)が主人公です。
京子は、子どもの頃から部屋の模様替えなどが大好きでしたが、進路に迷っている時に大阪の会社に就職が決まり、故郷を離れることになりました。
色々な仕事を経験しながら、瞬く間に15年の歳月が流れ、望郷の念を募らせた京子。
帰郷すると、山川町やその周辺は、空き家や老朽化した住宅がたくさんある現実に直面します。
福岡県古民家再生協会に加入した京子は、空き家問題の解決の糸口を探り、住まい教育の推進に一歩を踏み出します。
挿画の古川じゅんこさんは、地域を愛する京子の心情を、軽やかに、美しく描いてくれました。
10月号2の挿画は、みかんの産地である山川町の「みかん街灯」です。
私が取材に行った時に、この街灯がかわいくて感動しました。
(老朽化により、取り外されることが決まっているとの情報を取材後にいただき、寂しい気持ちになっています)
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ぜひ、お手に取ってお読みいただけたらと思います。
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じゃぱとら(Japatra)10月号01
じゃぱとら(Japatra)10月号02
じゃぱとら(Japatra)11月号01
じゃぱとら(Japatra)11月号02
じゃぱとら(Japatra)12月号01
美唄市では、子どもたちに豊かな体験を積んでもらう農業体験学習 「グリーン・ルネサンス推進事業」を実施しています。
美唄市のHPに開催の案内が掲載されました。
参加申し込みもこちらからできます。
皆様のご参加をお待ちしています。
https://www.city.bibai.hokkaido.jp/soshiki/22/10235.html
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
婦人公論.jpに連載しているエッセイ、「オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく」は、9月15日配信の第13回目までアップされています。
https://fujinkoron.jp/search?fulltext=%E6%A3%AE%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90
私の父は94歳。認知症が進んでいく父に、一人娘として日々真剣に向き合っています。
子育てと違い、いつ終わるかわからない介護の日々ですが、ユーモアのある会話と、厳しい現実を織り交ぜた作品となっています。
どうぞお楽しみください。
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2022年6月~2022年9月は、愛知県碧南市で、祖父の代から続く建築請負と木材販売を営む店の三代目・元三が主人公の物語です。
地域の木材を使った住宅建築を手掛けながら、古民家再生にも取り組んでいます。
解体した古民家から取り出した古材。その販売のために、元三は古材ギャラリーを開設しました。
来店するお客様の憩いの場所になるように、古民家カフェを併設し、古民家や古材の魅力を伝えています。
挿画の古川じゅんこさんの絵は、古材の美しさや古民家カフェのぬくもりを描き、物語を彩ってくれました。
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http://www.japatra.com/
じゃぱとら(Japatra)8月号01
じゃぱとら(Japatra)8月号02
じゃぱとら(Japatra)9月号01
じゃぱとら(Japatra)9月号02
婦人公論.jpに連載しているエッセイ、「オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく」は、6月16日配信の第8回目までアップされています。
https://fujinkoron.jp/search?fulltext=%E6%A3%AE%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90
下の段が1回目(1月14日付)なので、そこから読み始めていただけたらと思います。
自損事故で自宅の車庫を壊してしまった父は、車を廃車にすると同時に、気力を失い、認知症になってしまいました。
世話をする私も65歳で、老々介護の仲間入り。
時には腹を立てながら、でも楽しく会話しながら父を見守った半年のことを書いています。
大変好評で、多くの方に読まれています。お楽しみください。
(第9回目は、しばらくお待ちください)
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2022年2月~2022年5月は、岐阜県下呂市金山町で、祖父の代から続く建築会社を営む啓介が主人公の物語です。
すぐれた宮大工と共に社寺や木造建築を専門にしています。家業への誇りを胸に、伝統構法の現場で修業に励む啓介。また、古民家再生に向き合う中、社寺建築動的耐震診断士の資格を取得し、歴史ある社寺を後世に残すための活動にも取り組んでいます。
挿画の古川じゅんこさんの絵は、野球少年だった主人公のキャッチャーの姿や社寺の風景等で物語を彩ってくれました。
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じゃぱとら(Japatra)2月号
じゃぱとら(Japatra)3月号01
じゃぱとら(Japatra)3月号02
じゃぱとら(Japatra)5月号
5月26日、拓殖大学北海道短期大学の客員教授に就任しました。
作家としての活動と共に、学生の教育にも携わっていきます。
同日、農業ビジネス学科の地域振興特別講座「地域と産業」で「北海道農業の魅力と課題」の講義をしました。
農学ビジネス学科と拓殖大学国際学部農業総合コース3年生、計180名の学生さんが真剣に受講してくれました。
地域振興特別講座「地域と産業」の様子は、同大学のHPからご覧いただけます。
https://www.takushoku-hc.ac.jp/news/news-local-biz/89148/
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2021年10月~2022年1月は、富山県射水市で、父の跡を継いで建築会社を営む大工の征一が主人公の物語です。
国産の自然乾燥材を用いた住宅建築を専門にしています。また、古民家から取り出した古材を新築に再利用し、資源循環型の家づくりに取り組んいでいます。
父に反抗して「大工にはなりたくない」と思っていた青春時代から、射水市の活性化のために農泊事業にも取り組む現在までを書かせてもらいました。
挿画の古川じゅんこさんの絵は、漆喰を施主のご家族と塗るシーンなどで、物語を彩ってくれました。
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じゃぱとら(Japatra)10月号
じゃぱとら(Japatra)11月号
じゃぱとら(Japatra)12月号
じゃぱとら(Japatra)1月号
エッセイ、「オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく」の3回目(下)が、婦人公論.jpに、アップされました。
アクセス順位が高く、好評とのことで、うれしく思います。
今回は、ちょっとしんみり、でも楽しくお読みいただけると思います。
3回の予定でしたが、好評で、来週4回目(番外編)が出る予定です。
「婦人公論.jpを開き、検索🔍で、森久美子」と入れていただくと1回目(上)、2回目(中)も読めますので、ぜひ通してお楽しみください。
「婦人公論.jp」ウェブサイト
https://fujinkoron.jp/search?fulltext=%E6%A3%AE%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90
「婦人公論.jp」にエッセイ、「オー・マイダッド! 父がだんだん壊れていく」を書きました。
明るく楽しいエッセイの中にも、深刻な介護問題が……
笑ったり、うちも同じ!と思いながら読んだりしていただけたらうれしいです。
3回連載する予定の1回目が、アップされました。URLからお読みいただけます。
「婦人公論.jp」ウェブサイト
https://fujinkoron.jp/articles/-/5137
11月13日(土)シンポジウム<令和の北海道を創る知恵とは>が開催されます。
北海道開発局ができて70年の節目の年。
<北海道>×<社会資本>×<教育>の視点から議論します。
私はパネリストで出演し、子どもたちへの教育が北海道の発展に結びつくための方策を話し合います。
皆様のご参加をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2021年6月~2021年9月は、札幌で建築事務所を営んでいる・幹夫が主人公の物語です。
古民家再生にも取り組む幹夫のもとに、石狩に唯一残された、築百年を超える貴重な農家住宅再生の相談が持ち込まれる。空き家となってからも守り続けてきた家主の想いに、幹夫は胸を打たれ再生の道を探り始める。再生させた古民家を拠点に地域活性化を図るため、地元の理解と協力を得ようと奔走する物語です。
挿画の古川じゅんこさんの絵は、美しい石狩の景色や古民家を描いてくれました。
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じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2021年2月~2021年5月は、愛知県豊田市で生まれ育った建築士・淳が主人公でした。
地元の材と職人の技術で地域の伝統や文化を継承し、健康と環境を守る家づくりに未来を見出す物語になりました。
挿画の古川じゅんこさんの絵は、いききと淳の青春や手掛けた建物の雰囲気を伝えてくれました。
毎号、2枚描いてもらっている絵の中から、子ども時代の淳の好物・卵かけご飯、青春時代に乗っていたバイク、木工教室、古民家の伝統を取り入れた新築住宅の絵を紹介します。
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じゃぱとら(Japatra)2月号
じゃぱとら(Japatra)3月号
じゃぱとら(Japatra)4月号
じゃぱとら(Japatra)5月号
「人生の最後に読みたい本」を自分の人生を交えながら、また最後の一冊を読む場面を想像しながら、
人生の思い出や、理想的な死に方を想像して書いたエッセイです。
お楽しみいただけたら幸いです。
『優しいおうち-古民家再生物語』(中央公論新社)森 久美子 著
Amazonで「優しいおうち」(中央公論新社)のカバーの画像も出て、好評予約受付中です。
☆優しいおうち〜古民家再生物語 Kindle版も発売中!
応援よろしくお願いします。
「優しいおうち-古民家再生物語」(中央公論新社)が、2021年2月6日に発売されました!
仕事人として年月を重ねるほどに、日本独自の建築法へと回帰する――。
体にやさしい建材を使った環境に負荷の少ない住まい。
木材の地産地消と、木組みの技術の継承。
住み手が愛着の持てる家づくりを目指して、全国の大工、建築士ら八人が、日本独自の建築法を活用しようと各地で奮闘する。
実話をもとに彼、彼女たちの来し方を精緻に綴った「古民家再生物語」第二弾。
ご購入はこちらから >>
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2020年10月~2021年1月は、岩手県遠野市で生まれ育った建築士・一彦が主人公です。
遠野市は、柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町なので、「木は生きている」の中にも遠野の民話が出てきます。
岩手県の有名な古民家には、「南部曲り家」があります。
地域独特の住文化の中で育っていく一彦の半生をお楽しみいただけたらと思います。
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(挿絵は古川じゅんこさんです)
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じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2020年6月~9月は、奈良県斑鳩町で生まれ育った直己は、大学で造園の勉強をした後に結婚し、義父の建設会社に入社した。ハウスメーカーの下請けをしていたが、気候風土に馴染み、長く住み続けられる伝統構法による建築を手掛けていこうと決意する。地元の吉野杉と古民家を解体した時に取り出した古材を融合させて、次世代に受け継がれる家を建てることに生きがいを感じ始めた・・・
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じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
2020年2月~5月は、青森市で代々続く大工の九代目・幸司が、修行を積みながら古民家再生を手掛け、伝統構法を伝承しようという思いを強くしていく物語です。
幸司の祖父・勝四郎は宮大工の棟梁として名を残し、青龍寺(青森市)の五重塔は京都以北で最も高く、勝四郎の技量が注ぎ込まれた素晴らしい作品として高い評価を受けています。
勝四郎の口癖の「死ぬまで勉強」の姿勢を受け継ぎ、幸司は歩み続けようとしています。
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(挿絵は古川じゅんこさんです)
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「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
【本から始まる食農教育~農業は勉強が大切】
じゃぱとら~古民家と創る地域の未来
に連載している小説「木は生きている」。
福岡県北部に住む建築士・昇は20歳の時に、18歳のひろみと一緒になった。
結婚早々、父の経営する会社が倒産し、二人は借金の返済で食べるのも困る生活を強いられた。
しかし不屈の精神で、夫婦力を合わせて働いて借金を返済し、古民家再生や地域の振興に力を注いでいく物語です。
「じゃぱとら」ご購読申し込みは以下のHPからできます。
(挿絵は古川じゅんこさんです)
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「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
【動画で地場産消費増PR~表情豊か 地元愛示す】
「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
【農地整備と機械化~女性部活動も活発化(2019年11月27日掲載)】
「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
【情報誌の教育力~農業への意識高める(2019年10月16日掲載)】
ジャパトラ~未来へと受け継がれる 日本の伝統と住文化
に連載している小説「木は生きている」。
7月~9月は、茨城県下妻市の女性建築士を主人公に書きました。
病気の弟に変わって、親の経営する材木店を継ごうとする直美。女性ならではの視点で「こんな家に住みたい」との思いを抱きながら設計に取り組みます。
久しぶりの女性の主人公に共感する読者から、たくさんのお便りがありました。
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「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
【JAくらしの活動~地域貢献でファンを増やす(2019年8月28日掲載)】
「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
【姉妹JA協定(2019年7月17日掲載)】
「なつぞら」北の酪農ヒストリー 第11回「アイスクリーム登場」~甘さに戦後復興の喜び重なる~を書きました。
(日本農業新聞6月22日掲載)
ジャパトラ~未来へと受け継がれる 日本の伝統と住文化
に連載している小説「木は生きている」。4月~6月は、長崎県の佐々町の大工棟梁を主人公に、古民家再生や令和の時代の大工育成についてをテーマに書きました。
ぜひお手に取ってお読みください。
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(挿絵は古川じゅんこさんです)
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ジャパトラ(Japatra)表紙
ジャパトラ(Japatra)4月号
ジャパトラ(Japatra)5月号
ジャパトラ(Japatra)6月号
「なつぞら」北の酪農ヒストリー 第3回「開拓民の神田日勝」~絵も農業も全力で~を書きました。
(日本農業新聞4月27日掲載)
「協同ウォッチ」(日本農業新聞全国版)を更新しました。
「いただきます」を忘れずに(2019年6月5日掲載)
2018年4月より 「きょう歩き」(日本農業新聞全国版)を、2019年4月より「協同ウオッチ」を執筆しています。
これからの食と農業、またJAの方向性について、考えていることを書いているコラムです。
随時公開していきますので、ご覧いただけたら幸いです。
3月9日に開催された「食・農・環境 宮崎県民フォーラム学習会」の講演内容の全面記事が、宮崎日日新聞に掲載されました。
動植物の命をいただくことへの感謝、食卓を囲んで会話してコミュニケーションすることの大切さ。
そして、国産農産物を食べることの意義を伝えました。
全文、お楽しみください。(新聞記事作成:宮崎日日新聞)
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」。
1月から3月までの3回、滋賀県長浜市の大工、敏昭さんを主人公に書きました。
タイトルは「地域づくりで恩を返す」
子どもの頃に、美しいモノを作ることに憧れた敏昭は、中学卒業後に大工修行をし、独立後も生まれ故郷で大工を続けています。
伝統構法の技術で、築130年以上の古民家を再生し、民泊に使って地域づくりに役立てたいと考えます。
古川じゅんこさんの挿画は、現場で食べる鯖缶そうめん(1月号)、作業場の鉋かけ(2月号)、見事に再生した古民家の屋根裏を見上げる主人公(3月号)。素敵な絵が物語に入り込ませてくれます。
ぜにお手に取ってお読みください。
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ジャパトラ(Japatra)1月号
ジャパトラ(Japatra)2月号
ジャパトラ(Japatra)3月号
J A北海道共済連の発行する「北の大地」の新春号の巻頭で、J A共済連北海道の西一司会長と対談しました。
1995年に作家デビューとなった作品を書いた理由や、元獣医の父や林学の研究者だった祖父のことなど、初公開の内容となっています。
全文を掲載しますので、お楽しみください。
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」。
2016年から本年6月までの9人の主人公の物語は、「古民家再生物語」として、中央公論新社から好評発売中です。
「木は生きている」の連載は続いています。10月から12月までの3回、静岡県川根本町の道明さんを主人公に書きました。
タイトルは「古民家を活用した地域づくり」。
工務店を営む道明は、過疎化が進む川根本町の活性化に取り組み、古民家を生かそうと活動しています。
挿画は、縁側で涼むのが心地良かった、昔の住まいの記憶(10月号)、息を飲むほど美しい川根本町の星空(11月号)、背比べの印を柱に刻んだ子ども時代の記憶(12月号)。
古川じゅんこさんが素敵な絵を描いてくれました。
10月号で、道明の父が言うひとこと、グッとくるはずです。ぜひお手に取ってお読みください。
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ジャパトラ(Japatra)10月号
ジャパトラ(Japatra)11月号
ジャパトラ(Japatra)12月号
「古民家再生物語」(中央公論新社)が、11月20日に発売されました!
ジャパトラ(日本の伝統と住文化を伝える月刊誌)に好評連載中の「木は生きている」の本年6月分までが、加筆・改題して中央公論新社から発売となりました。
北は北海道から南は鹿児島までを舞台に、9人の主人公たちが古民家再生に挑む物語をお楽しみください。
「ちゃぐりん」(家の光協会発行)9月号と10月号にインタビュー記事が載りました。
「ちゃぐりん」は、JAグループの食農教育をすすめる、こども雑誌です。
9月号では、ご飯を食べる時に言う、「いただきます」の意味について。
10月号では、コミュニケーションとしての「食」について、経験をもとに話しました。ご覧くださいね。
ちゃぐりん(家の光協会発行)9月号
ちゃぐりん(家の光協会発行)10月号
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」、おかげさまで好評連載中です。
7月から9月までの3回、富山県小矢部市の明博さんを主人公に書きました。
タイトルは「世界にひとつだけの古材」。
製材所と建築会社を営む明博は、北陸地方独自の構造の古民家の木材を利用し、地域の文化を守ろうと活動しています。
高いところの作業が得意な人のことを「空の利く」と言うそうです。
7月号の挿絵には、古川じゅんこさんが、明博のお父さんの「空の利く」かっこいい姿を描いてくださいました。
世界に一つだけの古材の意味は、9月号のイチョウの木に隠されています。
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ジャパトラ(Japatra)7月号
ジャパトラ(Japatra)8月号
ジャパトラ(Japatra)9月号
「きょう歩き」(日本農業新聞全国版)を、2018年4月より執筆しています。
これからの食と農業、またJAの方向性について、考えていることを書いているコラムです。
随時公開していきますので、ご覧いただけたら幸いです。
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」、毎月楽しみにしてくださる方の声が寄せられています。
4月から6月までの3回、茨城県古河市の美登樹さんを主人公に書きました。
タイトルは「代を継ぐ」。
古河を愛し、地域の振興のために懸命に働いた父親の姿を見て育った美登樹。
のびのび遊んだ少年時代。青年会議所の同世代の仲間たちと取り組み始めた地域振興。
古河市の歴史や文化を守り、それを都会の人に伝えるために、古民家を核にした「農泊」に取り組みます。
古川さんの挿絵も毎回楽しんでいただいています。
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ジャパトラ(Japatra)4月号
ジャパトラ(Japatra)5月号
ジャパトラ(Japatra)6月号
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」は、好評で読者の感想が次々寄せられています。
2018年1月から3月までの3回、静岡県伊東市に育った龍一さんを主人公に書きました。
タイトルは「海に育まれた生きる力」。
伊東の海を見ながらのびのび育った龍一さん。颯爽とした大工の棟梁だった父親が45歳の若さで急死し、大工の後を継ぐ夢は絶たれます。
そして大手の不動産会社勤務中に、ガンを発病……海に育まれた生きる力で困難を克服していきます。
古川さんの挿絵は、伊東の海を眺める龍一さんの姿からスタートです。
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ジャパトラ(Japatra)1月号
ジャパトラ(Japatra)2月号
ジャパトラ(Japatra)3月号
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」は、2017年10月から12月までの3回、福岡県の洋子(ひろこ)さんを主人公に書きました。
タイトルは「家のコトは生きるコト」。
家の片づけや掃除をきちんとすると、心にも体にもいい空気が流れます。洋子さんの思いと、私の生活実感が重なって楽しい執筆でした。
年末の行事、障子の張替えを10月号の冒頭に書きました。古川じゅんこさんの挿し絵の入ったページ、お楽しみください。
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ジャパトラ(Japatra)10月号
ジャパトラ(Japatra)11月号
ジャパトラ(Japatra)12月号
『おいしい記憶』(中央公論新社)が12月10日に発売になりました。
食にまつわる珠玉の書き下ろしエッセイ集!です。
誰にでもある「おいしい記憶」を呼び覚ます、そして、読めば誰かと食事をしたくなる1冊です。
食の幸せ「おいしい記憶」にまつわる作家・著名人による珠玉の書き下ろしエッセイ12本を収録。
女優の上戸彩さんや直木賞作家の中島京子氏や山本一力氏などとの共作です。
森久美子のタイトルは「ハイカラな祖母の熱々のおにぎり」
心が温まるエッセイをお楽しみください。
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ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」は、7月号から9月号までの3回、京都の祇園に生まれた拓司少年を主人公に書きました。
幼少時代の拓司少年、とてもチャーミングに書けました。
古川じゅんこさんの挿し絵の入ったページ、お楽しみください。
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ジャパトラ(Japatra)7月号
ジャパトラ(Japatra)8月号
ジャパトラ(Japatra)9月号
JC総研レポート2017年春号、夏号に「新たな「結」の形として②、③」を書きました。
大好きな牛乳への思いと酪農家への感謝の気持ちを話しました。
感動通信 vol.50(一般社団法人 中央酪農会議)
http://www.dairy.co.jp/edf/tool/kando.html
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」は、4月号から6月号までの3回、舞台を愛知県に移して新しい物語を書きました。
古川じゅんこさんの挿し絵の入ったページ、お楽しみください。
ジャパトラ(Japatra)の連載小説「木は生きている」は、12月号から3月号までの4回、舞台を宮城県に移して新しい物語を書きました。
古川じゅんこさんの挿し絵の入ったページ、お楽しみください。
タイトルは「カツゲン」です。
「ハッカの薫る丘で」(中公文庫)は、好評で、続々新聞の書評欄に登場しています。
読売新聞 2017年1月17日 書評
朝日新聞朝刊 12月8日 書評
北海道新聞 12月4日 書評
日本農業新聞 12月4日 書評
毎日新聞 11月20日 書評
日本農業新聞 11月15日 紹介記事
タイトルは「華味のたれ」です。
JC総研レポート2016年冬号(PDFデータでご覧頂けます)
http://www.jc-so-ken.or.jp/pdf/ja_report/report40.pdf
「ハッカの薫る丘で」(中央公論新社・文庫本)、11月18日に発売!
Amazonなどのネットでもご購入いただけます。
“1964年の東京オリンピックに未来を夢見つつ、北の大地でともに学んだ中学生たち。
50年ぶりの同窓会から、人生が動き始める”(「ハッカの薫る丘で」装丁の帯より)
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古民家を守り、未来に残す家を建てる人々を主人公に、3話ごとに地域を変えて書き進めています。
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どうぞよろしくお願いします。
私の連載だけでなく、日本の伝統文化や古民家、街並みの紹介など、興味深い記事がいっぱいあります。お楽しみいただけたらと思います。
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ダイシンまなび塾「北海道農業の魅力と課題Ⅰ」の講演の様子
2016年6月20日 平成28年度「第2回ダイシンまなび塾」の動画収録から冒頭の部分(約10分)をダイジェスト版に編集した動画です。
平成28年度「第2回ダイシンまなび塾」
古民家を守り、未来に残す家を建てる人々を主人公に、3話ごとに地域を変えて書き進める予定です。まずは北海道から。
建築士のエザキさんと古民家を購入したオーストラリア人のジョンさんの物語です。
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私の連載だけでなく、日本の伝統文化や古民家、街並みの紹介など、興味深い記事がいっぱいあります。お楽しみいただけたらと思います。
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タイトルは「ビタミンカステーラ」です。
古民家を守り、未来に残す家を建てる人々を主人公に、3話ごとに地域を変えて書き進める予定です。まずは北海道から。
建築士のエザキさんと古民家を購入したオーストラリア人のジョンさんの物語です。
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どうぞよろしくお願いします。
私の連載だけでなく、日本の伝統文化や古民家、街並みの紹介など、興味深い記事がいっぱいあります。お楽しみいただけたらと思います。
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「家の光 9月号」にインタビューが掲載されました。
農村の生活の質を守る、JAの協同の力への期待を話しました。
「月刊JA 8月号」にインタビューが掲載されました。
「オピニオンリーダーに聞く」で、食農教育の大切さと、地域に根差したJAの総合力への期待を話しました。
5ページもあるので(3p~7p)ボリュームがありますが、ぜひ最寄りのJAでご覧くださいね。
国の審議会等の委員の実績等を元にした、内閣府の女性人材バンク情報提供サイトです。
作家として、また、さまざまな公職の経験を生かし、社会の役に立ちたいと思っています。
☆内閣府の女性人材バンク情報提供サイト
http://www.gender.go.jp/
農林金融・2月号(農林中金総合研究所)に、コラムが掲載されています!
農林金融・2月号(農林中金総合研究所)の「談話室」に、「コミュニケーションとしての『食』」をテーマに書きました。
2月8日(日)、滋賀県立男女参画センター・大ホールで講演をします。
今回は「託児コーナー」も設けていただきました。
どうぞ、お子さん連れの方も安心してお越しください。
タイトルは「青い雪」
-北海道北東部の農村に住む主人公・美紀子が中学3年生だった1964年、東京オリンピックが開催され、誰もが日本の明るい未来を夢見た。卒業50年目のクラス会を期に甦る、切なくも楽しい青春の思い出。初恋の人との再会を通じて、人生を顧みた美紀子が気づいた大切なものとは…
喜びも悲しみも、オホーツクの青い海と雪に心を重ねて、物語が展開していきます。
音声メッセージ|日本農業新聞連載小説 青い雪 (time 3:40)