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これからリハーサルが始まります。
年配の方が多かったです。

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1900年に建てられたという劇場内は、荘厳な雰囲気でした。

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2月20日、ボストンのスーパーマーケットのトイレです。
すごく清潔なトイレでした。日本の「都忘れ」の花を思い出しました。
この日は、何軒もスーパーに行って、どんなものが売られているかを見学しました。

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戦後作られたカリフォルニア米・國宝ローズは、今でも売られていました。

袋の写真の紳士は、その生みの親、国府田 敬三郎氏です。
北海道の良食味米の「ふっくりんこ」や「ななつぼし」の交配系統をさかのぼると、國宝ローズが出てきます。
6.8㎏で、約1,800円でした。

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一番人気は、田牧米ゴールド。
6.8㎏で約2,300円でした。食味は非常によかったです。
思ったよりおいしい、そして、想像していたより高いというのが正直な感想です。

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不鮮明な写真で、ごめんなさい。
「100%草の飼料で育てた牛肉です」をアピールしているものが結構ありました。
牛にとっても、食べる側の人間の体にもいいというアピールなのだと思います。

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いろいろな国籍の方がいらっしゃるお店では、こんな牛肉も。
「KOBE BEEF」の上に小さく「AMERICAN STYLE」と書いてあります。日本の神戸牛とは違うという意味でしょうか。
「こうべ」ではなく「コービー」と言っているように聞こえました。

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ハーバード大学のジョン・ハーバード氏の銅像です。

創設者と聞いていましたが、後援者であったというふうにも言われているらしいです。
足に触ったら頭がよくなるという噂(笑)があって、みんな触るから、左足の靴の色が剥げています。
どうしようか悩みましたが、こっそり靴を撫でみました!恥ずかしかったです。
2月20日、ボストン近郊・ケンブリッジのハーバード大学の構内です。

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ハーバード大学の構内は、重厚で美しいフォルムの校舎や寮がたくさんありました。

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2月21日、ボストンからニューヨークへ、高速バスで一人旅をしました、片道約380㎞を日帰りで往復。
映画でよく見ていたグレイハウンドに乗り、いざニューヨークへ。

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雨のニューヨークを、5時間、歩き回りました。

歩いた理由は、一人でニューヨークの地下鉄に乗るが怖かったからです。
次に行くときは、落ち着いて地下鉄を乗り継いで楽しみたいです。

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マディソン・スクエア・ガーデンに一人で来られた!
でも、市内中心部に入る前にバスの車窓から見た、寒風にゴミが舞っているダウンタウンの風景や、多くのホームレスの人たちの姿がオーバーラップして、複雑な気持ちになりました。

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交差点で立ち止まったとき、中年女性に肩を叩かれ、「お金をちょうだい」と言われて動揺しました。
それからは、立ち止まらないで写真を撮りました。

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帰りのバスの時間が迫ってきたころ、雨が上がり、エンパイアステートビルが西日に染まりました。
映画を見たりジャズを聴いたりして、ニューヨークに憧れていた青春時代。
短い時間でも、ニューヨークの光と影を見られて満足しました。

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2月22日にボストンを発ち、デトロイト経由で帰路に着きました。

東から西へアメリカの上空を横切りながら、密度の濃い15日間の勉強の旅を振り返っていました。
お世話になった方々への感謝を忘れず、学んだことを生かしていきたいと思います。

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